塔尾山  椿花院  如意輪寺宝物

如意輪寺に伝わる宝物の数々をご紹介します

宝物楠木正行公

宝物屏風

宝物屏風、特別拝観

楠木正行公辞世之扉

楠木正行公辞世之扉正行公が四条畷の決戦へ出発に当たり、鏃を以って辞世の歌を記された如意輪堂の扉
  「かゑらじと かねておもえば梓弓 なき数に入る名をぞとゞむる 」
(今度の戦いは生きて再びかえれぬ身であるが故に、亡き人の仲間入りをする名前を残して出発します。との意)
時に年二十三歳である。現在の如意輪堂は慶安三年(1650)の再建。

楠木正成公兜割りの刀

楠木正行公短剣

  敵を殺傷するのではなく、兜を叩いて相手を降参させるために、使用した刃のない刀


後醍醐天皇御使用高杯

醍醐天皇御使用高杯後醍醐天皇御使用高杯


金剛蔵王権現木象    (重要文化財)

金剛蔵王権現木象鎌倉時代      源慶作(運慶の高弟)
重文像は蔵王権現の木像としては、日本一と称されている。
蔵王権現は元来悪魔降伏の佛で右手右足を上げ天地の悪魔を鎮めんとする形相は、眼光爛々として辺りを圧する感に打たれる。しかし、その恐ろしい御顔のなかにも自ら漂う慈悲心の現われを見逃す事ができない。
全身には、精巧な切金模様が入り御眼は水晶、後ろに燃える火焔の勢も亦見るべきもので権現の像としは、他に類がない。

吉野大曼荼羅(奈良県文化財)

吉野大曼荼羅 役小角が約千三百年昔大峰山に於いて金剛蔵王権現を感得された様子を、下方には吉野山の神社、佛閣を描く。
当時の吉野山の社寺風俗が偲ばれる貴重な資料。








その他の宝物

大涅槃図
釈尊が沙羅双樹の下に入滅した図である。周囲に御降誕より涅槃に至るまでの一代記を描かれているがこのような例は、我が国に二、三点と云う貴重なもの。

後醍醐天皇御祈の図・・植中 直斎 筆
前記金剛蔵王権現に天下泰平を御祈願される様子である。

護摩書・・小野 文観 筆
後醍醐天皇に親任あつかった文観僧正の筆による逆賊退治の護摩次第書である。延元二年七月三十日の年号も明記されている。

日本最大如意輪観世音菩薩像(寝おがみの観音)

寝おがみの観音馬堀 喜孝 筆
ご本尊如意輪観世音菩薩をモデルに描いた日本最大の油絵像である。天井に描かれた、たたみ十畳の大きさで、下の台に寝て上を向いて、拝む。







その他多数のの宝物を展示しております。

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